本当に3月10日のイベントには
たくさんの方にお越しいただきたい。
特にお世話になった友達や先生に来てほしい。
僕の夢の一つでもあるTEDの開催。
少し形は違えど、似たものを早くも開催できることになりました。
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それまでどこかで違和感を覚えていたんです。
数ある就活イベント、とても有意義だと思うけれど、
交流とかセミナーとか、そういう薄っぺらいことではなくて。
就職の為とか交流の為にやるのではなくて、
純粋に知性を求める為に、アイディアをただ深める為にやる。
ただ、限りなくクリエイティブに、かっこよく。
何かを得る為にやるのではなくて、そこにある「知」という快楽を
楽しむ為だけにある場所。
そんな場所を創りたいと、いつからか思っていた。
しかし。
しかし、こんなふうにたかがイベントの事だけ頑張って、人は笑うだろうか。
よくある維新の活動のように、ひとくくりにされてしまうのだろうか。
そんな思いはある。
けれど、こういう評価すること自体考えている時点で僕は終わっている。
評価は他人が決める事で、僕が決める事でもないし、悩む事ではない。
ただ、俺はTsukuba Conference 2011(仮)をしなければならないと思ったんです。
筑波の為ではなく、誰かの為でもなく、
自分が自分であり続ける為に、しなければならないと思った。
正直、人も足りないし、時間も足りない。
けれど、やるという覚悟は十二分に満ちあふれている。
誰が欠けようとも、課題が山積みだろうと、
僕はやりたいことを最後まで全うする。
僕の尊敬する先輩がよく言っていた言葉が、ふとよぎりました。
「すでに決死だから、途中、何事が起こって
中道で斃れるようなことがあっても、もとより男子の本懐である」
これは「男子の本懐」っていう本の引用。
大げさかもしれないけど、僕は決死なんだ。
僕は目標達成の為に、命を捧ぐ。
イベントの成功の為に,誰に対しても手は抜かない。
言わずもがな,僕自身に対しても。
きちんと内容が決まったらご報告させてください。
そして、ぜひともお越し下さい。
優秀なスタッフとプレゼンター、そして皆さん自身がが贈る、
最高の知性を集約したイベントです。